クリエイティブオフィス 休憩室の目的
- 休憩時間に畳の上で寝転がり、休憩します。柔らかい畳の上でしっかり休めることにより、集中して仕事に取り組めます。高床にすると、よりくつろげます。
クリエイティブオフィスにおける室内仕様
- 床:畳
休憩時間に畳の上で寝転がり、休憩します。
柔らかい畳の上でしっかり休めることにより、集中して仕事に取り組めます。
高床にすると、よりくつろげます。
- 壁:腰壁と塗り壁
腰壁で使用する国産の杉板には同じ柄は無く、木目の癒しや、香り、調湿性などがあります。
また、無垢の板には抗菌性能やストレス減少、怪我病気の治癒効果もあります。
壁はシラス壁や漆喰などを使用し、ホルムアルデヒドを吸い込む効果や、調湿効果、
消臭効果があり、素材を自然素材にすることにより快適空間になります。
- 天井:和紙クロス
天井には和紙でできたクロスを使用し、自然素材の温かみを感じられます。
また、調湿効果もあります。
- 断熱窓で省エネ
窓からのエネルギーロスを防ぎ、省エネ空間にしています。
- 照明:電球色
用途に応じ、切り替え可能な電球を使用します。
基本的には電球色一灯のシンプルであ暖かみのあるオレンジの光に包まれます。
もちろん、昼白色にもできます。
室内空間の考え方
- オフィス空間のPCやオフィス機器から出る電磁波から解放されて、ゆっくりくつろげる
空間を作りたい
- 働く社員の体調のリズムで、一時的に仮眠でも取れるようにして、内容の濃い仕事が
できるようにしたい
- クリエイティブな発想は睡眠から出ることが多い、その事から、しばしの休息をとれるように
していく
- 畳の香り木の香り、調湿された心地よい空気、堀炬燵でのくつろぎ、社員にゆとりと豊かさを
与えたい
- 社員間のコミュニケーションスペースとして、利用して頂きたい
- そのような空間を作ることによっての、経営者が社員に対する思いを分かってもらいたい